協議離婚(話合いによる離婚)が解決した事例
依頼者の属性:年代/性別/職業/居住都市40代・女性・パート・都内 相手方の属性60代・男性・会社員・都内 主な争点財産分与,慰謝料,養育費 |
弁護士の関与
バックアップ,交渉
解決結果
協議離婚成立
解決までの期間
約半年
解決のポイント
不貞をした夫に対し,慰謝料支払いや離婚を求めた事案です。
もともと夫婦仲は悪化していたのですが,離婚に向けての条件をどう取りまとめていいか判断ができず,弁護士が介入することで適正な離婚条件を定め,相手方と離婚で折り合うことができました。
離婚自体は同意をしていても,子供の事や財産の事,慰謝料の事など,付随的に決めなければならない条件がまとまらないために離婚が成立しないというケースがあります。多くの場合,早い段階で調停を申し立てるなどして裁判所の判断を仰ぐこともありますが,調停は平日に裁判所に出頭せねばならず負担が大きいとか,夫婦の事情によっては必ずしも実情に合う柔軟な解決ができなくなるというリスクもあります。
そこで,本件では,当初はご本人同士で協議をなさっていましたが,途中の段階から弁護士がアドバイスを行うようになりました。今後の流れや法的に適正な条件を抑えながら交渉を進めることで,なんとか双方折り合える条件を引き出しての,離婚成立となりました。
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